cronを30分ごとに実行する書き方
30分ごとに実行する標準cron式は「*/30 * * * *」です。毎時0分と30分に実行されます。
この式の意味
30分ごとに実行します。
式の分解
| フィールド | 値 | 意味 |
| 分 | */30 | 30分ごと(0分・30分) |
| 時 | * | 毎時 |
| 日 | * | 毎日 |
| 月 | * | 毎月 |
| 曜日 | * | すべての曜日 |
この式がよく使われる場面
RSS取得・キャッシュ更新・レポートの中間更新など、1時間に2回の定期処理に使われます。「0,30 * * * *」と書いても同じ時刻に実行されます。
実行される時刻の例
2026年1月1日以降の実行例です。
| 1回目 | 2026/01/01(木)00:00 |
|---|---|
| 2回目 | 2026/01/01(木)00:30 |
| 3回目 | 2026/01/01(木)01:00 |
つまずきポイント
- この式は、処理終了から30分後ではなく、時計上の毎時0分と30分に実行されます。前の処理が30分以上かかる場合は、二重実行を防ぐ仕組みが必要です。
- 実行時刻の基準はcronを動かす環境のタイムゾーンです。クラウドサービスではUTCが既定の場合があります。
この式を試す・編集する
下のツールにこの式が入っています。数値を変えると、意味と次回実行時刻がその場で更新されます。
ドロップダウンで組み立てる(クリックだけでcron式を作成)
各項目を選ぶと、上の式が自動で更新されます。「毎」のままの項目は現在の式を維持します。
次に実行される時刻
※ 時刻はお使いの端末のローカルタイムで計算しています。
cron式の5つのフィールド
cron式は左から「分・時・日・月・曜日」の5つの値で指定します。*は「毎」、*/5は「5ごと」、1-5は範囲、1,3,5は列挙を表します。曜日は0=日曜〜6=土曜(7も日曜)です。